2006.08.11 父子相伝
オシムジャパンが勝ちました。

確かに、オシムジャパンの試合はひじょうにテンポが良かったです。
ジーコジャパンは?

確かジーコジャパンの緒戦も”黄金の中盤”が華麗に機能してテンポの良い試合だった記憶があります。

オシムジャパンとジーコジャパンの違い!?

サッカーはあまり詳しくないので、戦術的なことなんかは言及できませんが、オシム氏が就任会見で述べた

 ”日本らしいサッカー!” 
と言う言葉が印象に残りました。

もちろん”オシム氏”は日本人ではありません。そのオシム氏が述べた

”日本らしいサッカー”はもう日本人の監督では体現できないのでしょうか!?。

ハッキリ言って、できないでしょう。
なぜなら、日本は明治時代に日本であることを捨てたのですから。

明治時代に日本に在住の外国人、あるいは日本に造詣の深かった外国人は皆一様に

”なぜ、日本文化を捨てるのか”と嘆き、警鐘したそうです。


剣道の蹲踞に代表される胸を張った構えは、あきらかに西洋からの輸入品です。

江戸時代以前の武士の構えは、もっと肩が下がったユルイ構えでした。
理にかなった、実践的な構えだったのです。
今の構えはまったく日本人の身体に合わないのです。

”国家の品格”が売れているように、日本文化を懐古する風潮が一代ムーブになっていますが、私の考える”日本らしい”とは違います。

おそらく”オシム氏”などの外国人が分析した日本らしさの方が、より日本らしいに違いありません。

日本は明治時代に日本文化を捨てたのですから。
われわれ日本人は、真の日本を知らないのですから。

父子相伝
学問の知識や秘伝などを父から子だけに代々伝えていくこと。
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